引き寄せの法則で運命を変える

ハーバード大学も認めた真実の引き寄せの法則をあなたのためにお教えします。

願いをかなえるために必要なたった2つのステップを大公開 <その1>

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hikiyosex.hatenablog.com

 

あなたの夢をかなえる2つのステップ

あなたが願望を叶えるために踏まなければならないステップは「2つ」です。

たった2つです。

…でも、100人中98人くらいはこの2ステップを踏めずに途中で脱落します。

 

あなたにはしっかり2ステップを踏んで夢を現実化していただきたいと思っています。

STEP.1 願いを具体化させよう

 

あなたのいま一番の悩みと言えば、「願っているものが現実にならない」ということですよね。

では、なぜ願っているものが現実化しないのでしょうか?

その一番の原因は、「そもそも願いが決まっていないから」です。


世の中には「お金持ちになりたい」と言う人はたくさんいますよね。

でもそういう人に、「では、あなたの求めているお金とは年収にしていくらくらいですか?」「いつまでにそうなりたいですか?」と深く聞いていくと、「えっ…?」という感じで言葉に詰まります。

 

100人に聞けば、98人くらいまではこの反応です。

 

この状態はつまり、「お金はほしい。でもいくらほしいかわからない」「お金はほしい。でもいつまでにほしいかわからない」という状態です。

 

ここでちょっと想像してみてください。

たとえば、あなたは旅行会社に勤めている旅行ガイドだとします。

旅行に行きたいと思っているお客さまを、望む場所へと連れていくのがお仕事です。

そんなあなたのもとに、ある日このようなお客さまが来ました。

  • 「旅行に行きたいです。でもどこに行きたいのかわかりません」
  • 「旅行に行きたいんですよ。でも、いつ行きたいのかはわからないんですよね…」

やっかいなお客来たなぁと思いますよね(笑)

 

潜在意識もこれと同じです。

潜在意識は、あなたを望む場所へと連れていく圧倒的なパワーを持っています。

でもあなたが、「何になりたいのかわかりません」「いつなるのか知らないです」という状態で、一体いつ、どこへとあなたを向かわせればいいのでしょうか?

 

どこにも向かわせようがないし、どんな変化をいつ起こせばいいのかわからない。

これでは変化を起こしようがない。

なので、変化が起きないんです。

 

もっとも根本的、基本的、そして致命的な、願望を叶えられない理由。

それは、「そもそもあなたの願望が決まっていない」というものです。

 

あなたは「自分の願望くらい自分で分かっているに決まっている」と強く思い込んでいます。

 

ただ、安心してください。

「あれっ?もしかして私って自分の夢がなにか自分でわかってないのかも?」だなんて疑う人はまずいません。

わかっていない、ということすらわかっていない。

 

自覚がないので改善のしようもなく…ほぼ全員が今の状態に留まるほうを無自覚に選んでしまいます。

 

あなたが願いを叶えるために、絶対に踏まなければならない第一ステップ。

それは、「願望を明確に決めること」です。

 

 

あなたの願望を紙に書いてみよう

試しに、あなたの夢を具体的に紙に書きだしてみてください。

「お金持ちになりたい」ではなく、もっと具体的に、深く深く書いてみてください。


★年収1億円

★年に10回は旅行に行く

★ほしい車があるのでそれを買う


そして、その夢をいつまでに達成するのか期限を決めてください。

★私はこの願望を3年以内に達成したい!

 

もちろん、例としてお金を出していますが、願望はお金に関することではなくてももちろんOKです。

まさかまさか…妥協した内容を書いちゃったりしていませんよね?

たとえば、「本当は月収100万が夢だけど…いや、できるわけないよな…不安だ…。

…よし、じゃあ50万にしておこうっと。この程度ならまぁ…なんとかなるかもしれないしね…」なんて妥協はしていませんか?

 

実は、妥協をして目標のレベルを下げる方がたくさんいます。

どうしても、引き寄せが苦手な方の頭の中では(顕在意識上では)「目標は低いほうが達成しやすい。低いほうが安心だ」と感じてしまうんです。

 

けれどそうして目標を下げると潜在意識のほうは、「今とどう違うの?よくわからないよ」と、そもそも目標があることすら理解してくれなくなってしまいます。

 

良かれと思い不安を感じないレベルまで目標を下げることは、潜在意識に鍵をかけてしまうことと同じなんです。

 

本当のあなたを書くことを怖がらないでください

もう一度、書き出した紙を取り出してみてください。

そして、「不安を感じないように、目標を下げてしまっていなかったか?これは、妥協していない本当の自分の目標なのか?」ということ、確認してみてください。

 

本当の夢を書くことを、怖がらないでください。

 

どんなに不安でも怖くても、ここでひるまないでください。

どうか、夢を叶えるための第一ステップから降りないでください。

 

ここをふんばれば、100人に聞けば、98人が失敗してしまうステップを乗り越えることができます。

素直な願望を紙に書くだけでいいんです。

 

そうすれば、100人中たった2人しか成功しない願いをかなえるレールに乗ることができます。


さぁ、たったこれだけで1ステップ目「願望の明確化」は終了です。

 

一度ここで休憩をしましょう。

STEP.2 「アファメーションすること」はまた次回

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