引き寄せの法則で運命を変える

ハーバード大学も認めた真実の引き寄せの法則をあなたのためにお教えします。

願いをかなえるために必要なたった2つのステップを大公開 <その2>

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さてそれでは、今日はいよいよSTEP.2についての説明に入っていきます。

もう最初にズバリ言っちゃいます。

最終ステップの内容は「アファメーションすること」です。

 

STEP.2 アファメーションする


ここまで真剣に変わりたい、願いを叶えたいと思っているあなたなら、もしかするとすでにアファメーションは試したことがあるかもしれませんね。

 

ただ、もう一度まっさらな気持ちでこの先を読んでほしいんです。
アファメーションを試してみて、変われていないのであればやりかたが間違っている、もしくは失敗していることに疑いようがありません。

つまり、できたつもりになっている可能性が高いのです。


第一ステップ(願望の明確化)では、「願望くらい自分でわかっていて当然!」と思って明確になっていないことにすら気づいていなかったり、せっかく明確にした内容が、本当に望んでいるものではない妥協した内容だったり…。

 

100人いれば98人くらいまではそうですが、しかしその98人は、「私はちゃんとわかっている、やっている」と思い込んでしまっています。

 

アファメーションに関しても、同じことに陥っている可能性は高いですよね。 

アファメーションについて本当は正しい知識がないのに、「ちゃんとわかってる、ちゃんとやっている」と思い込んでいる人も、とてもたくさんいるんです。

 

あなたもきっと、そのうちの一人なのではないか…私はそう思います。

だって、本当にアファメーションについてちゃんとわかった上でやったなら、

いま変われていないはずがないんですから…。

 

アファメーションとは潜在意識の書き換え

 

あなたの真の願望を書き出してみたり、声に出してみたとして。

潜在意識が、「そんなことはできるはずがないと思って生きてきたんだろう?なんで生き方を変えようとするんだ?やめておけよ、どうせこれからもできないさ」と、あなたを今までと同じ状態にとどめようとしていることに気付いているでしょうか。

 

「やるんだ!」というのは顕在意識3%の力。

「どうせ無理だ!」というのは潜在意識97%の力…。

3人対97人で綱引きをしても、どうしても97人のほうが勝ってしまいます。

はっきり言って、この状態のままでは夢を叶えることはできません。


でも、このパーセンテージを逆にできたらどうでしょうか?

「できない」を3%に、「できる」を97%に。

そうすれば今までとは真逆に、どうあがいても「できる」の力が勝つのであなたはできるようになります。

 

そこでやってほしいのが、アファメーション(潜在意識の書き換え)です。 

では、どうすればアファメーション・・・つまり、潜在意識に「できる」と学習させることができるのでしょうか?

 

その方法は「願望を達成できる」と繰り返すこと。
たったこれだけです!

 

逆に言うと、繰り返し以外の方法で潜在意識が学習を行うことはありません。

残念ながら、潜在意識は新しいことを一発で覚えられる力までは持っていないからです。

 

以前も書きましたが、潜在意識は万能ではないんです。

さすがの潜在意識も、1度しか体験したことがない・聞いたことがない・見たことがないようなものは、うまく覚えられないので上手にできないんです。

 

そのためあなたは、今まで生きてきてすべてのことを「繰り返していくうちに」覚えたはずです。繰り返しさえすれば、潜在意識はなんでも学びますから。

 

純粋に「叶える」、「できる」と繰り返す。

そうしていくうちに潜在意識は「OK、できるんだね。わかったよ」と学ぶ。

学習すればするほどあなたの中から、「できない」に伴う不安や恐怖は消えていく。

こうして願望を繰り返して潜在意識に「できる」とわからせる行為を「アファメーション」と呼びます。

 

繰り返せない人が脱落していく、それだけの話

何度も何度も繰り返すという話を聞くと

  • 「繰り返すなんて面倒だ」
  • 「もっと他にすごい方法・楽できる方法があるはずだ」
  • アファメーションについてなんて、私は1回やったことがあるからもうわかっている」

という人たちが脱落していきます。

 

脱落するということは、変われない、叶わない現実を認めるということです。

「そんなことない!」と叫ぶかたもいますが、引き寄せの法則は”法則”なので、魔法ではありません。
そんなことはできない、とあなたの現実を決めてしまえばそこで終了。
それ以上はないのです。

 

アファメーションについても、正直に言うと、「1回やったことがある」という人が一番厄介です。

本人は「ちゃんと経験までしたんだから、わかっていないはずはない」と思っているのですが、本当に繰り返しの重要性をわかっていたのならば、なぜ繰り返さないで途中でやめたのでしょうか。

 

やめた理由として多いものが、「アファメーションしていると、どうせできるわけないと思えて辛かったから」というものなのですが、「繰り返すうちにその不安は100%間違いなく消える」のがアファメーションいうことをわかっていれば、途中でやめることなんてありえないのです。

 

やっぱり、わかっていないんです。

けれど、わかっていないとわかっていない。

自覚がないので改善できない。

そこでストップ、変われない。

そういう人が大勢います。

 

やることはシンプル、ただ繰り返すだけ。

しかし、多くの人はこのシンプルなことができない。

簡単そうに見えて、超えられる人のほとんどいない壁。

それがアファメーションです。

まとめ

では、アファメーションの説明はここまでです。

願いをかなえるために必要なたった2つのステップは

  1.  願望を明確にする
  2. アファメーション(潜在意識の書き換え)

本当にたったこれだけなんです。

 

しかしあなてゃ「えっ?これで終わり?」と思うかもしれません。

なので、次回は番外編として、アファメーションが続かない理由についてお話したいと思います。

 

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